2007年11月27日

お前がウルサイよ

<店舗>
深夜のスーパーマーケット

<状況>
新人警備員の指導で2人勤務であった。
時は子の刻、広〜い駐車場の奥に1台のクルマ発見。

他にクルマはなし、しかもエンジンがかかっている。
駐車場の周囲はズラリと民家が並ぶ。
そう、ここは住宅地のスーパーマーケットなのです。

アスファルト舗装の駐車場をさっさと歩き、そのクルマに近づきながら新人君に説明するのであった。

「いいかあ、こういう住宅地では、近隣住宅へ騒音迷惑をかけちゃあかんのや」
「うるさい、と必ず苦情の電話がかかってくんねん」
なんて言いかけたそのとき、私は小さい声で叫んだのです。

お前がウルサイよ!

<説明>
先輩警備員の私が、新人警備員のT君に小声で叫んだのです。・・・ハイッ
それは何故か?

答えは足音でござる。

時は子の刻(23時頃)です。
住宅街です。辺りはシーンとしています。

T君は靴のかかとを、引きずるというか引っ掛けるというか、歩く癖ですね。カラ〜カラ〜とうるさい訳です。

丁度、浴衣姿のカワユイ女の子が歩く時に下駄が鳴りますよね、アレアレ!カランコロンとね。
それの革靴バージョンですわ! 下駄なら情緒があっていいけれど・・・

私的に申しますと、この音は超!印象が悪いね。
それ以上は活字にしないけれど、許せねえっていう感じです。

それからのT君は、かなり気を使っていましたね(当たり前ですが)

<補足>
当然、エンジンを掛けているクルマにお声掛けしましたよ。
「すみません、住宅のそばですから、ここでゆっくりされるのは遠慮してもらえますか」「エンジン音がねえ」「駐車場を閉めますよ」

本来は、従業員が21時にロープを張って閉めるのですが、忘れていたんですね。

さて、皆さんの足音はどうかな?

健闘を祈る!

*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*
posted by ひろき at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

電気窃盗です

<店舗&状況>
わたしの経験は次の通りです。
@書店〜店の奥で壁のコンセントで携帯の充電、バッグで隠して本人は延々と立ち読みする。
A複合店舗の階段〜壁のコンセントで携帯の充電、これもカバンを置いて隠している。本人は書店で時間を潰している。
Bゲームセンターのトイレ〜洗面台のコンセントで携帯充電、本人はトイレ(踊場)に入ったまま出て来ず。

<説明>
携帯充電の電気代ってしれてるだろうけれど、そういう問題じゃないよね。
お店に断りもなく、勝手に電気をいただく行為はハッキリ泥棒ですね。

ただし、見つけたからといって警察へ突き出すほどのことではありません。
それは被害の程度が小さいからです。
ですから、発見した場合は、充電行為を止めさせるために声を掛ける必要があります。
店長も「そんなヤツは警察に突き出してやる」とは考えていません。

<実際の対応>
充電している本人が確認できたら声を掛けます。
(私のキャラだと)
「充電止めてくれるかな、もうしないでね」
たいていの場合これで問題なく解決するのですが、チョッと文句をいうヤツには
「これ、電気窃盗(でんきせっとう)って言うんだよ、知ってる?」
「窃盗罪(せっとうざい)になるから、やめよっか!」
この程度言ってやることもあり得ますね。

<刑法第235条>
警備業に就くあなた自身が知っておくべき法律知識ですね。

「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役に処する。」

タニンノ ザイブツヲ セッシュ シタモノハ セットウ ノツミトシ ジュウネンイカノ チョウエキ ニショスル

窃盗罪を犯した者は、刑法235条により、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる。平成18年(2006年)5月28日から罰金刑が加えられました。


*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*
posted by ひろき at 13:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

警察呼んだけ待っとれや

今回は少〜し長くなります、ついてきてくださいよ!

<店舗>
食品スーパー(24時間営業)

<概要>
障害者駐車スペースに駐車した健常者に声掛けしてトラブった事例

<状況>
23:00頃、出入り口正面の障害者駐車場に1台の車が駐車する。私は、出入り口の外にいたので、そのクルマが道路から入ってくるところから見ていた。道路側駐車場は、このクルマを含めて2台が駐車している。

さて、このクルマの駐車の仕方が「おいおい、何だよ」なのである。
ニッサンの高級車プレ○○ント、黒色でナンバーはゾロ目、フルスモークである。
3台分ある障害者スペースの真ん中へ、しかも斜め駐車で両脇を塞いでいる。

降りてきた人物は、歳は30前後?っていうところかな。
まっ、私より一回りは若いのがすぐ分かった。
坊主頭でポロシャツ&チノパン姿。パッと見、チ○ピラ風。
丸顔のおデブさんで、身長165くらいで95キロ超えの体格。

<会話>
●警備員
「お客さん、すみません斜め駐車は何とかしても貰えませんか」
●チ○ピラ
「なにー、うるせぇわ」
●警備員
「すみません、まっすぐでお願いできますか、店のまん前ですから目立ちますもんで」
●チ○ピラ
「他に客おらんやないか!いちいちうるせぇよ」と大声を出して私につっかかってきました。両手はズボンのポケットに入れて、胸でぶつかってくるんです。
「うるせぇよ、何が悪いんや・・・・」
もう警備員とチ○ピラの二人だけでは、おさまりがつかな状況です。

わたしは、丁重にお願いしていたのですが、チ○ピラも凄んくるし、ここでプッツンです、チ○ピラじゃありません、私がプッツンです。
声を一段と大きくして
●警備員
「おい、兄ちゃん、わしは最前からお願いしとるよな、わしもダテで防犯腕章着けとらんで、わしがゆうとることが、無茶かどうか、お巡りさんに聴いてもらおうでぇ」「今から(警察)を呼ぶけえ、待っとれや」
●チ○ピラ
「おう、呼べや」
●警備員
チ○ピラの目の前でケータイ出して110をプッシュです。
プルルルー、プルルルー。「はい、警察です」
ここで、このチ○ピラから少し離れます。
●警備員・・・「すみません、▲▲のスーパー□□の警備員なんですが、駐車場でトラブルになりまして、今にも殴られそうなんですが、来てもらえませんでしょうか?」
●警察
「相手はそこにいますか?どんなヤツですか?何人ですか?」などと聞いてきます。
●警備員
「30前後の男一人です。フルスモークのプレ○○ントです。ナンバーは◇のぞろ目でヤクザみたいです」
●警察
「はい、すぐに警察官を行かせますから待っててください」・・・ガチャン!
●警備員
「おい、来るけえ、待っとれえゆうとったでえ」とチ○ピラに伝えて、しばし沈黙である。もう我々は少々しらけた感じで、警察の到着を待っているのです。パトがなかなか来ません。
●チ○ピラ
「おっせーのー」
●警備員
「待っとれえや。▲▲署は遅いんや、隣りの■■署は早いが、ここは遅いんや」

来ました来ました白黒パト2台に捜査用車1台、当直の刑事が降りてきて事情聴取スタート。

     --------------------------事情聴取状況割愛します--------------------------

あっちとこっちに分かれて事情聴取されました。チ○ピラは最初の内は元気もよかったのですが・・・
結局、チ○ピラが私に、
チ○ピラ・・「すまんかったの、また来るけ、たのむでえ」
警備員・・・「そうですかあ、いいですよ、またきてください」・・・・・じゃんじゃん

<考察>
@お店は幹線路沿いです。お店の3キロ先には別の24時間営業のスーパーがあります。
いくら客が少ないとは言え、まん前にドカーンと斜め駐車(目立ちます)しかも黒塗りで外車にも見える高級車です。買い物で入りかけたお客さんも、怖そう!ここは止めて、次の店に行こうと思いますよね。

Aここのお店はたくさん店舗があるんですが、「そんなの客じゃない、来てもらわんで結構」とハッキリした考えがありますから、勤務する我々も、ある意味楽です。

Bチ○ピラが降りてきた時、「次からお願いしますねえとスルーしてもよかったかなと思っています。

Cチ○ピラが胸をぶつけてきた時、おどおどすることなく、ドシーッと構えていたのがよかったのかなと思います。度胸ありと思わせたのかなと!

D警察要請ですが、本人の目の前で110通報はホンマやと見せたほうがいいと思います。

E通報時、チ○ピラから少し離れたのには訳があります。
それは。チ○ピラに聞こえないように、今にも殴られそうな状況であることを伝えるためです。ヤ○ザ風であることを伝えるのもポイントです。

F要は「振り上げたコブシが下ろせなくなった」典型的な例ですね。

Gこのもめごとも、「たかが警備員」と思われている証しなんでしょうね。

H一発殴られてもいい覚悟で勤務していることが度胸のよさにつながったのでしょうか?

あっ、そうそう、パトカーが3台来て赤色灯が回れば目立ちますよね、夜間の責任者の方が気づいて出て来られたので伝えました。

I「問題ありませんよ、後で報告しますから、業務されててください」・・・これもポイントですね。

*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*

追伸

「ダテで防犯腕章着けとらんで」の防犯腕章に何の意味もありません。(単にハズミででた言葉ですから)
posted by ひろき at 12:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

親しき仲にも礼儀あり!

新年第一弾です。

<概要>
ふた回りも若い社員さんに考えさせられた事例(実話)です。

<店舗>
24時間営業の食品スーパー

<対象>
大学卒採用の社員さんで夜間部門の店長代理さん
当時の年齢は24歳だったかな(以下代理さんとします)
私は40代半ばだったなぁ。

<状況>
時は9月中旬のある勤務日に、代理さんへお願いをしました。
7月8月の子どもの夏休みが終わって、少し落ち着いたので

「少し落ち着いてきましたが、警備に関して何か要望や気づ
かれた点があれば教えてください」
「遠慮は要りませんから、何でもおっしゃってください」
「教えて頂くことで我々も成長できますから」

代理さんは「わかりました、まとめてきます」と返答してくれました。

翌日も同じ店舗の勤務で、上番してから事務所を尋ねましたら、
「○○さん(わたしのこと)メール預かっていますよ」と代理のサブ(社員さん)が
1枚の紙を渡してくれました。
その紙に記載してあったことは以下の通りです。

@**********
A**********
B親しき仲にも礼儀あり

すみません、@とAはホンマ覚えていませんねん!
たいしたことではなかったのでしょうが、とに角Bのインパクトが強すぎてね!

ただ「親しき仲にも礼儀あり」ですからね。
Bを見たとき、かなりのショックでした、ホンマ熱くなりましたね。

<状況(補足)>
代理さんは、私を兄貴分(半分オヤジ)として慕っていり感じでした。
仕事のこと、人生のこと等々しょっちゅう話しかけてきましたね。

うっとうしいわけではありませんが、色んなことを相談してくる方だなぁ!
という印象がありましたが、その都度私なりにお答えしてあげました。

タメ口(ためぐち)になってた訳じゃないし、お店の社員さんと警備員という立場は理解していたつもりでしただけに、「親しき仲にも礼儀あり」の文言は、ココロに、ずしーっときましたね。

<どうしたか?>
次回、その代理さんに会ったときに「先日はありがとうございました」「参考にさせて頂きます」とお伝えしました。
そして、問題の「親しき仲にも礼儀あり」に関しては、代理さんにその真意を伺うことなく(聞けませんよ)自分なりの解釈で勤めています。

<自分なりの解釈>
●いくら店長さんや代理の社員さんたちが若くても敬意をもって接すること。
●親しくさせて頂いても、言動には礼節を忘れないこと。

例えば、言葉〜「○○してもいいですか?」→「○○して宜しいでしょうか?」
    動作〜会ったときの挨拶は、頭をチョッと下げる程度でなく、「軽くおじぎ」程度にする。

自分の気づかない範囲で多少横柄になっていたのかな?と思います。 

<まとめ>
若い店長とか、若い社員でたま〜に「世間をもう少しお知りになったらいいのに・・・、立場は違えど人生経験(年齢)に対する敬意は持てよ・・・」と言いたくなるような社員さんがおられます。

腹の立つ時もあるでしょうが、先ず我々が考えるべきは、

お店の方に敬意を払う

ことからです。別記事でも述べましたが、挨拶と一緒です。挨拶しても返しのないことをグチグチ考えない。

挨拶は先手必勝」先にコチラからすることに意味があるのです。

言われたときは腹が立ちますが、自分では気づけないんですよね!

今では指摘を受けたことに感謝しています!

気まづい思いをするかしないかは、あなたにかかっています。
今年も無事故で勤めましょうよ! では・・・

*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*
posted by ひろき at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

犬のウンコはご遠慮ください

おいおい勘弁してくれよ〜!

<概要>
愛犬の散歩中に、置き土産をしたオッサンに一言

<店舗>
24時間食品スーパー

<状況>
それは、夜が明けたころでころでした。
駐車場で小型犬の散歩をする初老のオッサンを発見。
別に気にする光景でもないが、
正面入口に近づいたその瞬間!
入口から数メートルの距離にある植え込みで
ワンちゃんがウンコの体勢になった
これも気にするほどの光景にあらず、なのだが

ワンちゃんが、体格に見合うウンコを排泄したあと
なんと、飼い主のオッサンは、ウンコを処理せずに
その場を立ち去ろうとしたので、
ささーっと近づいて声を掛けたました・・・。

   ---ねるとん紅鯨団を思い出してください---

  告白タイムになりました。
  さぁ!トップバッターのひろやん、誰の前に立つのかあ?
  お〜っと、優子さんの前にたったぁ!   
  とその時、同じく優子さんに思いを寄せるもう一人の男が
  後方から大きな声を発して駆け寄ってくる〜。

そう、その大きな声で発した言葉[??????]
を、オッサンに発したしたのです。

<解説>
防犯業務とは関係にないテーマになりましたが、
勤務していると必ず経験することだし、見て見ぬ振りもできないしね!
問題は[??????]以外で、オッサンにどう声を掛けたかが問題ですよね。

警備員・「ご主人、ワンちゃんのウンチは処分してください」
オッサン「えやないかい、ちょっとやわらかかったからのう」
警備員・「そりゃ困ります」「ここは食品スーパーですよ」
警備員・「しかも、入り口のまん前ですよ」
オッサン 渋々ウンチの処理をなさいました・・・じゃんじゃん!

<余談>
・このオッサンは、ご近所さんなんでしょうから、無用のトラブルにならぬようせねば!
・散歩自体は何ら問題ないと思うけど、ええ大人にも非常識なヤツおるんやね!
・身なりがしっかりしとっても、何するか分からんと思って対応しなければ!
・ちなみに、[??????]は、そのまんまではありません。少し違いますからね!
 そんな勢いで・・・という意味です。

*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*

健闘を祈る!
posted by ひろき at 08:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

イ集行為で110番通報

イ集行為・・・いしゅうこうい

<意味>
・それは、暴走族が集合し、整列するなどして、一般の方々に不安感や畏怖心(いふしん)を抱かせる行為を言う。
・平穏な社会生活を脅かす行為として[イ集]と称し、警察も対応してくれます。

もちろん、勤務する店の駐車場に溜まれたら嫌ですよね。
店長さんも「何とか追い出してよ」と訴えることでしょう!

<概要>
お店の駐車場に暴走族が30人余り集まっている。
イ集行為の前段階だと判断したので、管轄警察署(***-0110番)へ電話したもの。

<店舗>
食品スーパー

<状況>
午後7時か8時か、店舗横の駐車場に、
バイク5〜6台、四輪車10台余り、
10代の少年たち約30人が溜まっているのを発見。

しばし(2、3分)様子をみたあと彼らに近づいて

警備員「にいちゃん、何や!この集まりは?」
少年君「う〜ん、ちょっとなあ」
警備員「ちょとじゃねえわ!長居したらあかんわ!もう出て行かんかい」
少年君「おー、すぐ出るわ」「上の人がくるけえ、動けんのよ」
警備員「上もクソもねえわ!出てかんかい!」

「よし、一度は声を掛けた、二度目はねぇぞ少年諸君!」とココロで想い

典型的なイ集っていうヤツやで、110番でもするか!

一旦、店舗前に下がって静観しつつ、管轄警察署(***-0110番)です。

「もしもし、○○スーパーの警備員ですが・・・・」はい、手配完了です。

あとは警察を待つばかり、そこまでの経緯を店長に報告して、店内から再度静観体制です。

先ずやってきたのは、ベンツです。それも5ナンバーの190Eです。
降りたのは格好いい?青年です。
スーツに下は丸首のTシャツです。
体に描いた漫画は見えません。

少年たちは、軍隊の整列とまではいかないが、少しまとまって並んでいます。
スーツ男の話を聞いている様子です。
その内1人の少年が、つるし上げにあっているようでした。
アスファルトの上で正座しています。殴られています・・・・

丁度、グッドタイミングですねえ!
サイレンこそ鳴っていませんが、赤色灯がピカピカ、交番パトカー参上でございます。
お巡りさん、お願いしま〜す。

結局、お巡りさんが到着してから30分はいたかなあ?
全員解散の後に残るは、吸殻と空き缶でした。

<余談>
これから集まり始める状況と違って、既にこの人数が集まっているのですから、どうしようもありません。
時間の経過におまかせするだけです。警備員が何をせよ、彼らは用が済むまで動きませんよ!

30人でなくて10人でも一緒、イ集行為ですから、お巡りさんにお任せするのが一番の策ですね。簡単でしょ!私は大したことしてません!

*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*

では、健闘を祈る・・・
posted by ひろき at 02:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

警察を段取りしてからゴー!

<概要>
毎夜毎夜、スーパーの駐車場に来ては、車中でお泊り生活のオッサン喝!

<店舗>
24H営業食品スーパー

<状況>
軽四ワンボックスカーで後部シートは倒して布団のお泊りセット積んでいる。

初めて見つけたときは、22時頃だったか?既に布団にくるまって寝ていた様子であった。

体の一部が見えないしコンコンと窓ガラスをたたいても反応がなかったので、無断駐車の貼り紙で処理した。

二回目(別の日)に見つけたときは、起きてきましたね。
窓ガラスをコンコン、「今日は起きるまでドンドンたたくでえ!」
布団が動きました。「おったおった、あと一息や、起きろ!起きろ!」

起きてきました、本日の主役の登場です。
60代後半?70才くらいかなあ。

窓ガラスをドンドンとたたき続けました。
「窓、開けんかいオッサン」(とは言ってません)
「ご主人、チョッと空けて」(が正解です)

渋々窓ガラスを空けたオッサンにモノ申す!
「ご主人、ここで寝んといてよ」
「この前も寝とったね」

オッサンは怒りましたね。
何がいけないのか、の口調でガンガン言うてきましたね。

結局出ていきました。一件落着でございます。

ところが、それから一週間も経たないある日に、オッサンの再登場です。

深夜、出入り口から7〜8mの距離に、オッサンの本宅?が出現です。既に寝ていいます。布団をスッポリかぶって熟睡中ぜございます。

ホントに懲りないオッサンですね。
警備員がいくら励んでも無理っちゅうことが判明したことになります。

<対応>
今回は警察に相談し対応をお願いしました。(110番ではなく加入番号***-0110です)

警察「はい、警察です」
警備「すみません、○○スーパーの警備員ですが、相談があって電話しました」
警備「当直につなぎますから、少しお待ちください」
当直「はい、当直です、何でしょうか?」
警備----ここから骨子表現----
  「浮浪者風のおじいさんが、○○スーパーの駐車場に車を留めて車中で寝ている」
  「今日が初めてではない、以前ももめている」
  「トラブルが発生してはいけないので」

と伝え職質を掛けて頂く要請をしたのです。
加えてPC(パトカー)が何分位で到着するかを尋ねました(回答は約15分)

そして10分後、私の出番です。
もうすぐお巡りさんが来るとわかっているのは、超ココロ強い!ですね。

さんざん窓ガラスうをたたいて
「オッサンよそで寝んかい!出てかんかい!」
オッサンも少々熱くなったようで文句を・・・

ここでキラキラと光るPCの赤色灯を確認。
「丁度よかったわ、わしが無茶言うとるかお巡りさんに聞いて貰おうで」

オッサンの車のそばで大声出してる警備員の所へ、検察官2名の登場です。
事情は既に説明しているので、すんなりバトンタッチな訳です。
 
  一件落着でございます〜

それからは、オッサン何処で寝ているのでしょうか?

追伸 「ありがとうございました」と警察官へお礼を伝えることを忘れずに!

今回のポイント?解りますか!

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健闘を祈る!
posted by ひろき at 10:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

彼らも客ですから!

<概要>
ピンチラ兄ちゃんたちが入り口の正面に溜まったので、
夜間店長「声を掛けましょうか?」と相談したら、
「いいです、彼らも客ですから」と声掛けしないよう
指示があったもの。

<店舗>
食品スーパー

<状況>
午前様になる前に閉店するスーパーマーケットです。
夜間店長さんは社員さんではありません。

午後8時ころだったと思います。お客様も結構います。
駐車場は、60%程度埋まっている。

ピンチラ兄ちゃんたちですが、
正面入り口の真正面で、
入り口に一番近い駐車枠に駐車、
トヨタのセル○オが1台、
唾吐き、タバコのポイ捨て、
ハタチ位の男5人が談笑中です、

おばちゃんの言葉を借りれば
「まあっ、怖いな!悪そうな兄ちゃんたちが集まってるわ!」
である。

<お客の怒りは>
警備員がいないなら「警備員を雇いなさいよ」
と世間様のお叱りはお店に・・・

警備員がいるなら「何の為に警備がいるのよ」
と世間様は警備員に・・・

一般の善良なお客様が嫌がりますよね。
入り口のそばにピンチラ兄ちゃんが溜まっているとね。

だから、駐車場から出てくれれば、ラッキーなのですが、
せめて場所を移動させるべきでしょう。

<対応>
彼らの都合を待ってちゃ話しになりません。
積極的に声を掛けた方がいいですよ。

「正面入り口のまん前なんで、ちょっと場所を移動してくれますか」
と声を掛けたら一旦下がります。
警備員に言われて「ハイハイ」と早々に移動してくれることはありません。

「おう、すぐ帰るわ!」と言っても、すぐ帰るヤツもいません。
要は声を掛けることが重要なのです。
20〜30分程度経過しても、まだ居るようだったら、再度声を掛けます。

「もう、そろそろいいかなあ!、移動してな」
そして、また下がります。

「なんでや!」と返されたら、こう言ってください。
「若い兄ちゃんがなあ、そこらへんに溜まっとると、おばさんが怖がるねん!頼むわあ!」

ハッキリ言ってやればいいですよ。

その場で何とかしようとすれば、必ずトラブルになりますからね。
次回に活きますから、連中が次回来た時に必ず活きますからね。

<大切なのは>

お店の意向を無視しないことです

夜間店長の言われた「客だから」というのは「放っといてくれ」ということです。
・この連中とトラブっちゃうと面倒だし、
・怒らせたら反動も怖いし、
という思いの表れと、察しましょう。

どこまで対応するかは、店長さんと十分に打ち合わせをすべきですが、
この辺の調整は、あなたが新人ならば、先輩や上司に任せましょうね。

*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*

では、健闘を祈る!
posted by ひろき at 17:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

駐車場で仮眠させるな!

<概要>
駐車場で仮眠させないよう、警察官に助言されました。

<店舗>
24H食品スーパー

<余談>
「ほな、ここで商売やります」と簡単に商売はできないようです。
24H営業は、地元の了解を取り付けるのが大変なようです。
ということは・・・お解かりですよね。

近隣住宅への迷惑行為が発生しないようにしなければなりません。
特に夜間における騒音問題、照明等による安眠妨害等々です。
警備とは縁がありませんが、排水問題などもあるようです。

<仮眠対策>
近年、コンビニの駐車場も様変わりしていますよね。
10年前には殆ど見ることが無かったでしょ、それは、
「大型車の駐車スペース」のことです。

街中のコンビは別ですが、郊外で幹線路沿いのコンビニは、
トラックがたくさん駐車(仮眠)してますね。

これらは、トラックの運転手さんへの配慮もあるのでしょうが、
私は「防犯対策」だと考えています。正確なところは何なんでしょうね?

私が勤務する食品スーパーは8割方が、店舗と駐車場に住宅が隣接しています。ですから、トラックが20台駐車できる広さがあっても、全てお断りしていますよ。

騒音(エンジン音)問題が一番の理由ですね。

それと、普通車で仮眠してる中には、一杯飲んだから車中で酔いを覚まして(仮眠して)適当な時間に帰るヤツもいましたね。

<そこで本題の「仮眠させるな」ですが>
ある日の深夜0時ころだったかなあ、
駐車場を一回りして、車中で寝ている2台を確認しました。

1台は50代?の男1名です。
コンコンとガラスを叩いたら起きました。
「お疲れですか?仮眠駐車はお断りしてますんで、ご協力くださいね」
と説明したら、早々に発進です。

もう1台は20代?の女性です。
コンコンと叩けど起きません。
熟睡中でございます。

「まっ、いいか、バックルームチェックした後もう一回来て見よう」
で一旦店内へ入って用を済ませたら、駐車場で赤色灯かピッカピッカしているので外に出て、警察官に「お世話になります、何かありました?」と尋ねたら「駐車場で仮眠させるなよ、特にアレは女じゃろ」と助言を頂いた次第です。

この時の警察官は「犯罪に巻き込まれてもいけないから・・・」と語ってくれました。

それからの私は、最後にこう伝えています。
「すみませんね、警察から指導がありましてね!」

<こんな理由がある>
@駐車場(車内)で酔いを醒ますなんてもっての他です。
 飲酒運転で駐車場まで来てるんですよ!善良なお客さんと事故ってもいけないし
A飲んだら○○スーパーの駐車場で酔いを醒ませばいいなんて広まっても困るし
B警備する店舗の駐車場で犯罪発生、って言うのもまずいし
Cエンジン音やドアを閉める音(バタンッ)はご近所迷惑だし
Dこういう連中に限って、立ち去ったあとにゴミの山があるし
E待ってた連れが来たら、何だかんだと話し声がウルサイし

まっ、お店に考えに反して勝手なことはできませんから、よく調整をしておくべきでしょう!

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健闘を祈る!
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2008年01月20日

服装で判断するな!

<概要>
若い兄ちゃんが入店して「しかめっ面」になった私にくれた師匠のアドバイスです。

*しかめっつら→しかめづら[顰面]・・・まゆのあたりにしわをよせた顔、渋顔。(角川書店)

<状況>
私が新人研修を受けていた頃のことです。
食品スーパーの警備でした。
18時ころだったと思いますが、レジ付近で立硝中です。
19かハタチ位の男2人が入店したのを発見した私は、連中の動きを目で追い始めたときです。
すぐそばにいた師匠が私にこう言いました。

<師匠曰く>
「○○(私の苗字)君、そう渋い顔すんなよ!」
「彼らは、ちゃんと仕事してんねん、汗だくでな」
「世の中にゃ他にいっぱいおるで悪いヤツが」
「仕事せんヤツとか、いっぱいおるで」
「見てみぃー、あいつらただの買い物よ」

<私の反応>
「ふ〜ん、そーなんですか」

<若者は>
 缶ビールとつまみ買って出ました。

<若者の風体>
 1人が作業ズボン、もう1人はニッカポッカ。
 2人とも現場仕事なのでしょう、油か泥でかなり汚れています。
 茶髪と金髪、首にはタオルを掛けています。
 
*風体(ふうてい)(ふうたい)・・・なりふり、すがた、身なり。(角川書店)

<参考>
そうですよね、中学生から高校生くらいの年代が一番ワルサをしますよね。
彼らはハタチ前後で、言い切れないけど、もう万引きとかの年代じゃないよね。

ごう音立ててバイクを走らせているかも知れないが、
仕事もせんで、万引きや喝上げしとる連中や、
普通の格好したオジサン・オバサンに結構悪いのがいますもんね!

見た目だけで判断しないように(決め付けないように)ということでした。

・・・ジャンジャン!

*ストレスになったらアカン!楽しくやろうよ防犯警備!*

健闘を祈る!
posted by ひろき at 07:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談を語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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